1924年、私たちは初めての製品となる懐中時計を作り上げました。それから100年となるこの節目の年に登場する横断企画のテーマは、“LAYERS of TIME -ときの積層-”。富士フイルム株式会社の構造色インクを使い、地層や鉱物等、悠久の時をかけて地球がつくり出した内部の美しい情景を連想させるデザインを文字板にあしらいました。