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価格以上の品質とルックスを併せ持つEASTMAN PCHシリーズ！
■主な特徴
◇トップ シトカスプルース単板、サイド＆バックはサペリ（マホガニー）合板
◇ドレッドノートシェイプ、ロングケール（25.4”）
◇Thermo-Cure Solid Sitka Spruce(トリファイド加工されたトップ材）
◇サテンフィニッシュ（TRUTONE SATIN)
■Eastman
ヴァイオリンや管楽器、マンドリン、アーチトップエレキギターまで幅広く、且つ高品質な楽器を提供するブランドであり、
そのコストパフォーマンスとサウンドクオリティで、アメリカを中心に非常に高い評価を得ているEastman。生産のほとんど中国で行われているが、設計、スペック、検品はアメリカからそれぞれの分野のエキスパートにより行われているようで、同価格帯他ブランドとは一線を画す品質、ブランド地位と評価を得ています。アコースティックギターではマーチン、ギブソンスタイルのギターを多く発売しており、その完成度とコストパフォーマンスが高いことから、ライブへの持ち出しギターとしてもつかわれるほど本格的なサウンドが特徴。
■Eastman PCHシリーズ
カリフォルニアのPacific Coast Highwayの頭文字から命名されたPCHシリーズ。そのサウンドクオリティと圧倒的なコストパフォーマンスの高さで、発売以来急激に人気を集めるシリーズ。基本となるスペックはトップ単板、サイド&バック合板ですが、トップ材にトリファイド加工（Thermo-CureとEASTMANは命名）が施され※、長年使い込まれたような枯れたサウンドをはじめから再現している点が特徴。また牛骨製ナット＆サドル、サウンドホール内側の割れ止め加工、均一なブレイシング処理等、各所に丁寧な作り込みが見て取れます。約44.45mmのナット幅を採用しており、43mmのナット幅ではしっくりこないプレーヤーにもおすすめ。ライブ等で外に持ち出して使用するにも申し分ない完成度が有り、エントリークラスの価格帯ですが、中級者以上のプレーヤーにもおすすめできるギターです。
※一部、PCH3シリーズにはThermo-Cure加工がされていないものもあります。
■トリファイド加工（Thermo-CureとEASTMANは命名）
トリファイド（torrefied）とは「焼いた・炙った」といった意味で、「特殊な熱処理を木材に施す科学的手法」を「トリファイド加工」と読んでいます。メーカー各社により呼び方が違っており、EASTMANでは「Thermo-Cure」と呼んでいます。トリファイド加工されたギター（主にトップ材に施します）は、長年弾き込まれたVINTAGEギターのように良く鳴ってくれることと、木材の膨張/収縮を安定させる効果が有り、現在では中価格帯以上のギターに、メーカー各社が挙って採用しています。
付属品： ギグバッグ、レンチ、保証書
シリアルナンバー： M2424241
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